参加してきました。
ご無沙汰な更新です。
いろいろとレースには参加してましたが、バタバタしておりまして更新がままなりませんでした。
約3ヶ月ぶりのチューンフラットの走行会です。
11月1日にある「超天パ杯」に向けてのシェイクダウン、アルカリ電池のロット決めを兼ねた走行会でした。
正直ぼくは
・テクニカルレイアウト
・常温アルカリ
という苦手意識がありまして
水素ならそこそこの走りができるのに、アルカリだとてんで駄目でした。
ただ11月の天パ杯は常温アルカリの大会なため、参加するからにはやはり結果を出したいですし、苦手意識を克服したいという思いもあり、今回の車体は、いろいろなアドバイスをもらい、ない頭を使いながら車体を組みました。
仕様と検証に関しては
・タイヤの材質による速度の検証
・バンパー構成、力の逃がしの見直し
・駆動の改善
を念頭に車体を組みました。
昼から午前で配布したアトミ2の慣らしを終えてからのアタック開始。
なかなかタイムが伸び切らず、バスターズさん、田中さんに若干のタイム差をつけられるも、まだ射程圏内で付いて行く展開
LCの挙動的にはまだまだスラストが抜けそうだったので、スラストを抜きます。
速度を上げるためにタイヤ変更。
その日のみんなのタイム自体、秒7.0を出すのがなかなか厳しく、
ただLCは状態が悪くなかった分攻めていきました。
周回ラップの最速が8.1秒付近でしたが、以上の変更をしてアタックしたところで今日初めての8秒切り!
ただLCで飛びましたが、これはイケると確信が持てたのでスラストを若干増してからの再トライ。
ここまできたら、24秒の壁を越えるべくスラスト、ローラ高上げ下げしながらチャレンジ。
みんな周回ラップで8秒切り出してきたころでのトライで、7.78秒という最速を更新しました
がそのあとはLC入らず…
もう少しで入りそうな雰囲気はありましたが、結果一度も入らず
結果
なんとかトップタイムで終えることができました!!
苦手意識があった分、形はどうであれタイムが残せたので自信につながりました。
いろいろ直前アクシデントもありましたが、考えた車体で苦手意識を払拭できたことは本当に自信になりました。
次は天パ杯
参加選手層が分厚い分、なんとか良い結果ぎ出せるよう準備したいと思います
コメント
コメントを投稿