2016-11-24

タイヤの作り方 ~更新版~

書こう書こうとずっと思ってたんですが
タイミングを逃し続けてはや数年…

いまだよく読んでいただいているようで。。。

まぁタイヤに限らず色々昔とは作り方が変わってきてるんで
アップデートしていかなきゃならないなぁなんて思ってたり


【必要な工具】

以前の記事を参考に工具があると捗ります。

・リューター
・平やすり
・紙やすり(~2000番くらいまで)
・瞬間接着剤

あとこれに今回から
1.7㎜ドリル
ピンバイス(まぁみんな持ってると思います…)

くらいです。

【ホイールの貫通】

一番大きく変わりました。
以前のやり方だと、貫通の際に治具にギヤを使っていたのですが
仲良くさせていただいてるけいいちさんのブログで、面白い方法がありまして
試してみたところ、これがわりかし綺麗に出来上がるので
それ以来、この方法で貫通しています。

詳しい手順に関しては、けいいちさんのブログを参照してください。

シャフトをぶちきってエッジを立てて









































 1.7mmドリルとシャフトをぶち切ったものをピンバイスに逆差し








































いらないカウンターギヤを冶具にして打ち込み









































同様に最初に加工した、シャフトリーマーを打ち込むと








































きれいに六角穴の出来上がり

ちなみにシャフトを切る意味っていうのは、エッジを立てる意味もありますが
通常の長さのシャフトでリューターに噛まして回すと
チャックから、ホイールまでの距離に余分ができてしまい
遠心力でシャフトがぶれてしまい、ホイールもぶれて、結果タイヤがブレブレになるからです。

なのでダンガンレーサーに付属してるシャフトくらいの長さがちょうどいい感じの長さなので
同じようにして使っています。

で、ホイールぶっ刺してみると


選別してませんが、これだけきれいに回ります。


とりあえずこれでホイール貫通は完了できるとおもいます。
あとは抜き差しを繰り返して、六角穴のお好みの抜けやすさに調整していきます。

もちろんこれは、5本スポークでもその他ワイドトレッドのホイールでも
精度よく打ち込めたのでお勧めです。


【ホイールの真円出し】

まっすぐシャフトは刺さったものの、実際プラ成形のホイールは真円出てないことがあります。
なので真円を出すためにホイールの側面を削っていきます。
なお、削ることによって、ホイールの径を小さくすることもできますし
微々たる量ですが、軽量化にもつながります。
ただ、強度が落ちるので、やりすぎには注意した方がいいです。

で、上で出来上がった貫通ホイールを
そのままリューターにチャックさせてしまえばいいんですが
どうもプロクソンの三文チャックだと噛み方によってぶれてることがあるので
プロクソン(PROXXON) コレットチャック No.28891に私は交換しています。
これに変えた方がいいよ!的なことを誰かから聞いて以来使っています。






































 


あとの工程は以前の記事とそんなに変わりません。

特にホイール貫通とシャフト差しだけで7割くらい
タイヤの出来が決まってくると個人的には思ってます。
あとはしっかりとやすりの持ち手と、リューターの持ち手を固定して当てていくのが大事です。

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